今年一年皆様方には大変お世話になりました。
2010年度は12月30日営業を終了させただきました。
2011年は1月6日より通常通り営業いたします。
尚、メールによるお問合せ、調査依頼等はご回答が少々遅れるかもしれませんが、通常通りお受けしますのでご利用ください。
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防湿シートを敷き詰めています。
京都府八幡市の築18年のお宅のシロアリ調査時の写真です。
施主は新築時以来全く床下を見ていなかったので、調査を当社に依頼されました。
まず床下全面にサラサラした砂が拡がっていて、清潔感抜群で湿気も無く、最高の床下環境のように見えます。
しかし当社はこの様な床下の背後に隠された大きな欠点をたくさん見てきています。
これは現在では普通のベタ基礎コンクリート工法の少し前に流行した防湿シート工法と呼ばれるものです。
整地した土壌の上に湿気が出てこないようにシートを敷き詰め、その上に砂をかぶせたものです。
確かにこの処理をすることにより、シートの上面の床下空間の湿度は低く抑えられますが、ちょっと考えてください。
シートの下は土壌からの湿気が抜けなく、結露によって水滴がたまり、ひどいところでは田んぼの様な所もあります。
そこはシロアリだけでなく、色々な生物の格好の住処になります。
見た目は良いですが、臭いものに蓋をする発想ではないでしょか。
桧風呂桶のシロアリ被害です。
大阪府堺市の築18年のお宅で家全体は大変大きく、一階床面積は45坪もあります。
床下は重厚なコンクリートベタ基礎構造、土台等の材質は総桧材、床下通気も考えて建てられた木造家屋です。
上記の様な構造はシロアリにとっても進入は容易ではありません。
施主が入浴時、桶の角の小さな穴から白ぽっい生物が動いているのを見つけ、ビックリされ当社に調査を依頼されました。
台所、リビング、寝室、洗面所、廊下等人が床下に入れて点検ができる箇所は、シロアリの影響は皆無でした。
唯一床下点検ができない風呂内の桧材の桶だけに確認できました。
構造図面を確認すると、風呂桶周辺も重厚なコンクリート構造になっており、シロアリが進入しにくい構造のようです。
ただ風呂は色々な配管があり、それとコンクリートとの境目から進入するケースが多いです。
シロアリはわずかな隙間から入ってきて、唯一の木材である風呂桶を食べていたのでした。
施主とお話の上、風呂は薬剤注入処理でシロアリ駆除を行い、他の場所は有償床下定期点検を行うことにしました。
建築したのは大手ハウスメーカーで、三世代使える様万全の体制で造られたようです。
ただシロアリは生き物です。
人が想像する以上の動きをする場合があります。
完全、100%は有得ません。
なにの写真かわかるでしょうか。
兵庫県川西市の築30年のお宅のトイレのシロアリ被害です。
工務店が改装中、トイレの床がグラグラするので床板をめくってビックリ。
床板を支えている材木(大引け、根太)のほとんどがスッカラカン。
シロアリが普段はあまり食べない材木の芯まで食べつくされ、トイレの便器の補強材や少しだけ残った根太で何とか床を支えていました。
家主のお話では、羽アリの発生はなく、シロアリの生息は全く気がつかなかったそうでした。
一般的にシロアリが生息している場合、羽アリが発生するケースが多いです。
ただ今回のように発生なく、被害が進行するケースもあります。
床がグラグラ、フワフワする。柱を叩くと空洞音がする。扉の立て付けが悪くなった等の症状がある場合、シロアリ調査、シロアリ駆除をご検討ください。
家主はシロアリ駆除費や補修費増大に嘆いておられましたが、床が落ちなくて人に被害がなかったことが不幸中の幸いでした。

材木の側面から薬剤を注入したら、底面から薬剤がザザ漏れ状態でした。
兵庫県宝塚市の築28年のお宅のシロアリ駆除作業中の写真です。
二年前より羽アリが出ているのは住民の方からお聞きし、
床下調査時に建物北面に多くのヤマトシロアリ被害を確認していましたので、
注意深く被害を確認しながらの駆除処理でした。
この材木(大引)は見た目に被害は見当たりませんでしたが、周囲の被害状況から怪しいと思っていました。
案の定、材木の一部はシロアリ食害により空洞ができ、そこを通じて薬剤が流れ出たのです。
自動車の安全運転講習でよく言われる大切な言葉ですが、シロアリ駆除でも同じです。
(被害がないだろう)ではなく(被害があるかもしれない)です。
ヤマトシロアリの働きアリです。
兵庫県神戸市の築後40年のお宅の調査時に写真を撮りました。
風呂場の基礎に蟻道を確認し、少し潰して見るとシロアリが行列をなして進行していました。
一匹一匹は小さく、大変ひ弱に見えます。この生物が木材を食べ、財産であるマイホームを食べる悪者とは何回見ても思えません。
しかしこの生物は何千、何万、大きくなれば十万匹以上の大群となり数で勝負してきます。
手遅れにならない様、シロアリ点検、シロアリ駆除をお忘れなく。
シロアリ駆除は単純に薬剤を大量散布すればOKではありません。
兵庫県西宮市の築15年の木造家屋の場合、フロ場からヤマトシロアリの羽アリが大発生しました。
シロアリ調査を行なうと、フロ場と隣接するトイレに被害が確認できましたが、他の場所には生息はありませんでした。
駆除処理としてフロ場周辺の駆除作業と他の場所はシロアリが発生する可能性がある場所のみ予防処理を行い、必要最低限の薬剤使用で処理しました。
尚、フロ場は床下からと敷居からも薬剤注入処理を行いました。
白アリ 白蟻 白あり しろあり等色々な書かれ方をしますが、固有名詞以外シロアリに統一しています。
兵庫県.大阪府.京都府.奈良県のシロアリ駆除・シロアリ予防・害虫駆除対策なら当社へお任せ下さい。