« 2011年3月 | シロアリ駆除のTOPへ | 2011年5月»
シロアリ被害と羽アリ 尼崎市

69higai.jpg69syori.jpg


兵庫県尼崎市で撮影したシロアリ被害と駆除作業です。
3年前に羽アリが大量に発生し、その後出なかった築27年の木造家屋です。
写真のように局部的ですが食害され、ドライバーがなんなく突き刺すことができます。
放置しておくと、この状態が床下全体に拡がりますので駆除処理を行いました。


シロアリが生息していても、羽アリが毎年出現するとは限りません。
羽アリが活発に発生しない理由はいくつかあります。
一つとしてシロアリにとってその家が居心地が良いということです。


床下が湿気ている。
床下通風が悪い。
廃材が多く、餌がいくらでもある。
土台等に外材を多用している。
土台等が湿気ていて含水率が高い。
等の理由で、シロアリが生活しやすい環境の為、わざわざ羽アリを作りテリトリーを広げる必要が無いということです。


と言うことは上記の理由を排除した家を建てれば、シロアリ発生の確率は低くなるということです。
近年建てられる家は、全般的にシロアリ対策を考えたものになってきたと思います。
しかし築20年以上の家はあまりその様なことを考慮して建てられていません。
その結果シロアリ発生の確率は高いものになっています。


住宅は高価な買い物です。
それがシロアリに食べられてしまったら、泣くに泣けません。
これから住宅を建てられたり、変われたりする場合、是非真剣にシロアリ対策を考えてください。




2011年4月29日
羽アリ発生 大阪

68gidou.jpg68hanaari.jpg


大阪市の木造家屋でヤマトシロアリの羽アリが大量発生しました。
築後22年で初めて風呂からの発生です。
床下調査を行うと蟻道が数箇所確認でき、土台にも軽微な被害があります。
1から2週間程度の猶予はありますが、早期のシロアリ駆除が必要です。


平成23年度、関西では4月26日より羽アリ発生(群飛行動)が始まり、お客様からお問合せ、調査依頼が急増しています。
まだ気温が少し低いので、本格的な群飛はもう少し先になるかと思います。
関東では24℃を越す地域もあったようで、かなりの数が出ているようです。


羽アリは10分ほどで一斉に飛び立ちます。
その為、家の方でも出た瞬間を見逃すことが多いです。
又、羽アリは自分で羽を切り落として潜ってしまうので、帰宅したら羽だけが大量に落ちていることもあります。


大切なことはシロアリ駆除対策は羽アリを退治することではありません。
羽アリ自体は木を食べません。
食べるのはその数の何倍ものシロアリです。
シロアリは床下の土や木の中に潜んでいますので、一般の方にはなかなか見る機会がありません。


羽アリ発生は自分の家がシロアリに食べられていることを、一般の方が知れる唯一のチャンスです。
その現象を見逃さないで、しっかりと対策をしてください。


他に
羽アリ大量発生 神戸市
羽アリの写真
羽アリが発生したら
シロアリとクロアリの違い
もご参考ください。




2011年4月28日
シロアリ駆除と地震 堺市

67syori.jpg67gidou.jpg


大阪府堺市のリフォーム時のシロアリ駆除です。
3年前より羽アリが発生していましたが、改造にあわせて駆除を行いました。
床下の改造予定は無く、1階室内のみのリフォームですが、当社と建築会社の打ち合わせの上、被害確認必要場所のみ壁材開口を行いました。
左写真のように床上柱までの食害が確認できました。


シロアリは床上の柱だけを食べることは100%ありません。
床下土壌より侵入して、基礎等に蟻道を作り、土台などを食害しつつ床上の柱を食べます。
その為床下調査は絶対に必要です。
実際右写真のように、蟻道が確認でき、侵入経路も把握できました。
幸い柱の結合部はしっかりしていて良かったです。


クロス、下壁材を外さなくとも、シロアリ被害の有無はある程度わかります。
ただ、被害程度は目視しなければわかりません。
大きな被害に至っていれば、補強をして建物全体の強度アップが必要です。


土台、柱等の構造材に大きな食害や腐れがあっても、普段は人には何も感じないと思います。
しかし地震が起こり、大きな力が加わった時、弱い箇所がずれたり、折れたりして建物の倒壊、傾きに至ります。
実際、16年前に起きた阪神・淡路大震災時に多くの倒壊家屋を見ました。
そして同じ時期、業者が建てた一帯で、倒壊家屋の隣の家は壁のひび割れ、瓦のズレだけですんでいる風景も見ました。
築年数、建築構造が違えばその結果も理解できます。
しかしその二軒は同じ条件です。
違ったのは、一方の家がシロアリによって土台と柱に大きな穴が開いているたことです。


年月が経過し、今回の東日本大震災で改めて怖さを感じ、人間の無力さを痛感しています。
人ができることは限られていますが、自分の命を守る為にできることはあると思います。
リフォーム時は建物強度を見直す良い時期です。
その機会を逃さないで下さい。




2011年4月25日
腐れとシロアリ被害 向日市

66higai1.jpg66higai2.jpg


京都府向日市のお宅での調査ですが、左写真の様に土台が黒ずんでいます。
調べてみると右写真の様に、腐れとシロアリによってポッカリ穴が開いています。
向こう側は風呂場で、長年の湿気によってこの被害を誘発しました。
この箇所は補強と防腐、駆除処理を行いました。


シロアリの被害は単独のものと腐れをともなったのと二種類があります。
比率は同じくらいだと思います。
前者は材木は腐って黒ずんでいないので、シロアリ食害はそれほど汚く見えません。
それどころか食べ跡はツルッとして案外綺麗です。
食べ方は芯が残っていて良かった 神戸市をご覧ください。


後者の場合、腐れ箇所はどす黒く、シロアリ被害の場所は木の色をしています。
ここを一般の方が見た場合、単に腐っているだけだと思われる方が多いです。
腐れよりシロアリの方が木材劣化スピードが断然早いです。
どちらが一方だけか、両方の被害なのかを正確に把握し、その調査結果に基づいて的確な対策を行うことが大切です。




2011年4月23日
蟻道とシロアリ駆除 摂津市

65gidou.jpg65sennkou.jpg


大阪府摂津市で撮影した太い蟻道とシロアリ駆除作業です。
ヤマトシロアリの蟻道幅は通常5mmから1cmほどで、内部は上下2車線です。
ここは3cmほどあり、6車線で(上り3匹、下り3匹)活発な活動をしています。
この様な場合、駆除処理が先送りになれば、手遅れになるほど被害が進行します。


シロアリの食べ方には広範囲を少しずつと、狭い範囲を集中して食害する二通りあります。
後者が今回のケースになりやすいです。
蟻道が太いという事は、巣が近いか、活動が活発であるかのどちらかです。
そして付近の材木が集中して食べられています。
どちらにせよ駆除処理を躊躇している時間はありません。


穿孔処理後、薬剤注入を行いますが、食害穴を伝って2m先から薬が出てくることもあります。
表面上被害が確認できなくても、内部が大きな被害になっている場合があります。


最後になりますが、ヤマトシロアリの駆除とは蟻道を的確に見つける。
又人からは見えない場所にも作りますので、生態を知り尽くし、想像力を最大限働かせて見逃さないかが大切です。




2011年4月22日
床下の忘れ物とシロアリ 門真市

64kariwaku1.jpg64kariwaku2.jpg


大阪府門真市で撮影した床下の忘れ物です。
基礎枠に使用したコンパネ材をはずし忘れ、そこにシロアリが生息しています。
その場所の床上から羽アリが大量に発生し、発見に至りました。
他の場所でも同様の症状が見つかり、駆除を行いました。


撤去すると右写真の様に蟻道が確認できます。
土に埋まっていた部分は腐れ、又光が当たらないので、シロアリにとっては最高の場所であったと思います。


最近は鉄製の仮枠を使用することが多くなり、この様なはずし忘れはほとんどなくなりました。
シロアリの主食は材木です。
それが土の中にあるとシロアリは寄ってきやすいのです。
建築時に発生する木切れもきちんと清掃しないで放置しておくと、《シロアリさんさあおいで》と言っているようなものです。
その為当社では薬剤処理に頼るだけでなく、廃材清掃も標準施工の一項目です。


今回発見が早く、大切な土台や柱の被害に至っていませんでした。
やはり早期発見、早期対策が大切です。




2011年4月19日
リノベーション時のシロアリ駆除 三木市

63higai.jpg63yobou.jpg


兵庫県三木市でリノベーション時のシロアリ駆除を行いました。
リノベーションとは聴きなれない言葉ですが、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めることです。


リフォームは、老朽化した建物を初期の性能に戻すことを言います。
風呂を改修したり、キッチンを新しくしたり、クロスを張り替えたりする一般的に小規模な工事のことです。
対するリノベーションは初期の性能以上に新たな付加価値を加え再生させることです。
工事は、スケルトン状態(壁等をめくり躯体まるだし)にして行いますので、規模も大きくなります。


土台、柱も丸裸になりますので、シロアリ被害や腐れ、接合部のズレ等、構造上の欠陥が見つけやすくなります。
こちらの家も昨年羽アリが発生しましたが、床上には目立った被害が無かったので、シロアリ駆除をしていませんでした。
壁をはずし、土台と柱だけになれば、シロアリ被害も程度もはっきり判ります。
幸い左写真の箇所は芯まで食べられていませんでしたので、取替えまでは至りませんでした。
右写真は被害が無い場所のシロアリ予防処理です。


リノベーション時は建物の基本構造の調査と機能アップに最適な時期です。
費用はかかりますが、築年数が経過しても、まだまだ使用したい大切な家であれば、ぜひ検討してください。




2011年4月17日
羽アリ発生でビフォーアフター 寝屋川市

62tuka.jpg62tukahoktyou.jpg


大阪府寝屋川市の床下ビフォーアフター写真です。
羽アリが大量発生したので床下調査の依頼をうけました。
幸いクロアリの羽アリでしたので、シロアリ駆除の必要はありませんが、他の重大な問題をみつけました。


アリのことはシロアリとクロアリの違いをご覧ください。
築12年目の比較的新しい木造家屋ですが、ベタ基礎構造ではなく布基礎構造です。
地盤がゆるく沈下が起こり、左写真の様に束石と束柱に最大3センチほど隙間が開いています。
8畳洋間の6本全ての束柱が同じ症状です。
住民は床板が多少弱くなっているのは感じていましたが、この様になっているとは夢にも思わなかったそうです。


1センチほどの隙間であれば、クサビを打ち込めばしっかりします。
しかしここの隙間は大きすぎるので、鋼製束に取り替えることにしました。
鋼製束にした理由はもう一つあります。
数年後また地盤が下がって隙間が開く可能性があります。
その時、鋼製束なら高さを簡単に調整できるからです。


ここの床下は良く乾燥していて、通風も良く、構造的にシロアリ発生の可能性も低いと思われます。
施主とお話の上、今回薬剤処理をしなくて、地盤沈下とシロアリ調査を定期的行うようにしました。




2011年4月15日
待ったなしのシロアリ駆除 池田市

61higai.jpg61yakuzai.jpg


大阪府池田市のシロアリ被害と駆除写真です。
大きな被害になっていますが、この程度なら大規模補修をしなくとも強度的には問題ありません。
しかし放置しておけば、確実に木の役目は果たせなくなりますので、待ったなしの状況でのシロアリ駆除でした。


ここまでの被害になるには、シロアリが発生してから3年から5年は経過していると思います。
人によっては被害スピードが早い又は遅いと両方感じられるでしょう。


一般的にシロアリが生息してから1年から2年目までは、あまり被害スピードは高くありません。
その後女王アリがどんどん産卵し、働きアリが生まれるにつれてスピードアップしていきます。


シロアリは一箇所集中して食害することもありますが、普通はあちらこちらと食べあさる傾向があります。
その為被害範囲が拡がり、家の強度をジワジワ落としていきます。


又羽アリは毎年出現するかといえば、そうでないケースのほうが多いです。
過去に一回でも羽アリが出て、その後出なくても、床下ではシロアリが活発に活動しています。


過去に上記のような現象があった場合、放置せずシロアリ調査・駆除を早急に行ってください。




2011年4月14日
このシロアリ被害は人災です 守口市

60higai.jpg60tuka.jpg


大阪府守口市で撮影したシロアリ被害です。
左写真のように壁中に食害と蟻道が確認され、駆除処理を行いました。
その場所の床下が右写真ですが、一見欠陥は無いように見えます。
しかし・・・


通常は束石の上に固定され、土壌と接していない束柱の一部が埋まっています。
良く見ると下のほうは腐っています。
シロアリは木の中を伝って、床上の壁内を食害しているのでした。


何回か書いていますが、ヤマトシロアリの住処は材木内でなく、土の中です。
この場所は住処の中に食物があるようなものです。
シロアリにとって、この上も無く快適な場所でしょう。
そしてこの環境を作ったのは人です。


この家を作った人は、シロアリ被害を予想していたでしょうか。
たぶん建てる時は予想できなかったと弁解するのでしょう。
知識が無かったからと弁解するのでしょうか。


買主から大きな財産である住宅建築を依頼されているのです。
勉強してください。
これは人災です。




2011年4月13日
羽アリ大量発生 神戸市

59haari1.jpg59haari.jpg


あと半月ほどでヤマトシロアリの羽アリが発生します。
この写真は昨年兵庫県神戸市の住宅で撮影しましたが、真っ黒になるほど羽アリが大量発生しました。
あまりにも大量だったので、見慣れている私たちでも一瞬立ち止まりました。


右はアップ写真です。もっと拡大した写真はこちら
シロアリは名前の通り白っぽく見えるのに、羽アリは写真のように黒っぽく見えます。
そのギャップからだと思いますが、間違った知識をもたれている方が多いです。


良く聞くのは、白いのは幼虫で、黒く羽がはえて成虫になり飛んでいった。
それはまちがいです。


白く見えるのはシロアリそのもので、木を食べたり、外敵から守ったりする役目です。
黒く羽があるのは羽アリで木は食べずに、子孫繁栄のため生殖虫です。
シロアリからはアリにはなりません。


羽アリは自分で羽を切り落とし、歩き回ります。
そして地中や隙間に入っていきます。
羽アリ発生の瞬間を見逃し、羽だけが産卵しているのは上記の理由です。
逃げて行ったのではありません。出たところに戻っていったのです。
詳しくはシロアリの生態をご覧ください。


羽アリが発生した場合、その付近には大量のシロアリが生息しています。
驚かれるとは思いますが、落ち着いて行動してください。
詳しくは羽アリ・羽蟻が発生したらをご覧ください。




2011年4月11日
旧家のシロアリ駆除 大阪狭山市

58gidou.jpg58sennkou.jpg


大阪府大阪狭山市に建つ旧家のシロアリ駆除です。
築年数は100年近く、大規模修復に伴い駆除作業を行いました。
今回は床下駆除写真ではなく、外面の写真です。


判りにくいですが左写真に、柱外面作られたシロアリ蟻道(白っぽいすじ)が写っています。
この柱の床下に蟻道が見つかり、この場所の被害が発見できました。
右は薬剤注入の為の穿孔処理写真です。


ヤマトシロアリの被害は、ほぼ100パーセント下から上に進行します。
柱の上部や梁に被害が及んでいる場合、シロアリが飛んできてそこに住み着いたのではありません。
必ずその下から侵入しているのです。
ましてその場所より上部が発生源であることはまずありません。


シロアリ駆除は床下で作業することが多いです。
シロアリ被害や蟻道を発見したら、そこから横方面だけでなく、縦方向(特に上部)に調査しながらの処理が大変重要です。


人が考えも付かない場所に侵入することも多々あります。
一点集中ではなく、広い視野で、先入観を持たずに現場を見ることが大切です。




2011年4月 8日
断熱材とシロアリ 京都市

57dannnetsu.jpg57higai.jpg


京都市中京区の家屋で撮影したシロアリ被害です。
左写真のように断熱材としてグラスウールが使われていて、外すと右写真のように床板を支えている根太が食害されています。
この様な箇所が多数見つかり、駆除処理を行いました。


近年グラスウール断熱材の使用は減少気味で、発泡スチロールやスタイロフォームが増えてきています。
前者の利点として安価で施工性が良いということです。
欠点として施工方法を間違えると、内部に湿気が入り保湿し、乾きにくく、結果シロアリにとって最高の環境を作ってしまいます。


グラスウール自体は短いガラス繊維でできていますので、シロアリの餌にはなりません。
又硬くなくフワフワした材質が影響してか、内部に蟻道を作ることは見たことはありません。
しかしそれと接した材木は彼らにとって最高の場所にある餌となります。


この現場の駆除は大変な作業になります。
前記した様に、グラスウールの保湿と言う欠点を知らない業者が処理すると、材木と一緒に水性薬剤散布を行います。
結果、シロアリは駆除できても、高湿度状態にしてしまい、カビの発生、材木の腐れを誘発します。


今回は断熱材をずらしながら、最小限の油性薬剤を使用しての処理を行いました。




2011年4月 6日
中古住宅売買時の床下調査 高槻市

56dodai.jpg56dodai2.jpg


大阪府高槻市の築35年住宅で撮影しました。
大手不動産会社から中古住宅売買時の床下調査を依頼されました。
結果写真のように被害が確認され、シロアリ駆除の必要性があります。


ここは台所と風呂場との境界土台です。
見た目は大きな被害ですが、幸い芯は残っており土台の役目は十分果たしていました。


日本では中古住宅売買時に建物を調査することはまだまだ一般的では無く、近年少数ですが有料の専門会社ができてきました。
アメリカでは中古住宅の建物調査(ホームインスペクション)が常識となっていて、住宅の90%もの割合でホームインスペクションが利用されています。
調査は雨漏れ、水漏れ、構造部位の痛み、壁の浮き、基礎のひび割れ、それとシロアリ、腐れの有無と屋根から床下まで広範囲に多項目で行われます。


今回こちらの不動産会社からは初めてのご連絡をいただきましたが、ホームインスペクションの意味ではなく、シロアリ、腐れ調査だけの調査依頼でした。
調査時に撮影した写真と所見を添えて報告書を提出し、喜んでいただきました。


日本でもホームインスペクションが一般的になれば、中古住宅のメリット・デメリットを知ることにより、売主買主双方に公平な売買判断ができると思います。




2011年4月 5日
炭とシロアリ 平群町

55sumi.jpg55sumisiro.jpg


湿気対策の為に床下一面に炭を敷き詰めた、奈良県生駒郡平群町の木造家屋です。
床下調査を行うと、その炭の下に多数のシロアリが生息していました。
その為、炭を移動しながらのシロアリ駆除となりました。


炭を床下に敷けば色々な利点があると良く聞きます。
1.床下の湿気を吸い、その為シロアリも発生しにくい。
2.ホルムアルデヒドなどの有害物質をよく吸着する。
3.マイナスイオンを発生する。
等でしょうか。


3.に関しては当社はコメントできません。
2.ですが確かに良く吸着することは、文献等データーでも出ています。
しかしは永久的に吸着することは無いので、床下の様に取替えができない場所では一時しのぎです。
3.ですが、炭は湿気を吸い、ある量以上になると一部の水分を放出する能力は確かにあるようです。
その為、床下調湿剤の役割として良く使用されます。
しかし始終高湿度の床下では、炭自体が保湿剤になり、シロアリの好む環境を造りやすいのです。
シロアリが発生しにくいというより、その逆を沢山見てきました。


今回の床下一面の炭はまさにそのケースでした。





2011年4月 4日
床下と床板のシロアリ駆除 吹田市

54oobikehigai.jpg54yuka.jpg


大阪府吹田市のシロアリ駆除作業です。
床下だけでなく床板や畳まで被害があったので、床上までの駆除となりました。
駆除剤は基本的に床下に使用するものですが、今回は希釈倍率を高めて床板表面に処理しました。


左写真のように床下には大きなシロアリ被害が確認できます。
幸い木の強度は保たれていましたので、薬剤注入だけですみました。
しかし被害は床板や畳にも及んでいて、畳2枚は新調することになりました。


床板は取替える必要はありませんが、大量のシロアリが畳との間で活動していました。
シロアリは光には大変敏感で、畳を上げると一目さんに床下の土台等に移動し、3分ほどで見えなくなりました。
その為薬剤処理は床板にしなくても、床下木材、土壌に十分行えば駆除効果は出ます。


今回住民の方が床板にいた大量のシロアリを見られて、不安がられ、ご希望により床板の処理となりました。
近年の薬剤は臭いもほとんどしなく、人体に対しても安全性は高くなっていますが、念のため希釈倍率を高めての処理となりました。




2011年4月 1日

白アリ 白蟻 白あり しろあり等色々な書かれ方をしますが、固有名詞以外シロアリに統一しています。

兵庫県.大阪府.京都府.奈良県のシロアリ駆除・シロアリ予防・害虫駆除対策なら当社へお任せ下さい。

ダイヤル0120-717-648   無料床下調査お申し込み